月面旅行からの『におい展』息子の意外な知識

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もともと香りは好きだったけれど、仕事を辞めて数か月家にいる生活になってから、香水をつけなくなりました。

家にいると、ちょこちょこおやつをつまんだり、お茶を飲んだりするので、香りが少し邪魔に感じるようになったんです😅

仕事をしていた頃は、寝る前に香水をつけることもあったし、出勤前に香りをまとえば「今日も頑張るぞ!」という気持ちになれました。

あの頃は、香りが仕事モードへのスイッチだったのかもしれません。

そんな私が興味津々だったのが「におい展」。

会場に入ると、透明のプラスチック容器の中にコットンが入っていて、そのコットンに染み込ませた香りを嗅いでいくスタイルです。

展示方法としてはとてもシンプルで、正直ちょっと地味かもしれません。

でも私は香水の原料にもともと興味があったので、とても楽しめました。

好きなイランイランやユーカリの単体の香り。

イランイランは、甘いだけじゃないスパイシーな香り。

ユーカリは、のどや鼻詰まりに聞くので風邪予防の効果も。

そうそう、この香りが好きだった!

と、再確認。

コアラはユーカリしか食べないから、うんち💩も良い香りらしい 笑

そして、現在では天然原料としてはほとんど流通していないアンバーやムスク。

アンバーはマッコウクジラの体内で作られる物質で、高級香水のラストノートにも使われてきた香料です。

ムスクは、オスのジャコウジカの分泌液。

現在はどちらも動物保護の観点で保護されているために合成香料が使われています。

なかなかこれらを単体で嗅ぐ機会なんてない。

希少ない体験だなぁ。

かと思えば、伊達政宗、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康という四武将をイメージした香りまで展示されていました。

どれもスパイシーで、私の中では「着物の香り」という印象。

中でも信長が好んだとされる香木は「伽羅(きゃら)」。

娘と「へぇ〜」なんて言いながら見ていると、後ろからお兄ちゃんが、

「伽羅は1グラム3万円以上するんだよ。金より高いんだよ」

と、さらっと言い残して去っていきました。

YouTubeやSuicaばかり見ていると思っていたけれど、そんな知識も持っていたんだねと少し驚きました🫢

最後には、Space Travelium TeNQらしく「宇宙の香り」や「月面の香り」まで体験。

本当に宇宙がこんな香りなのかは分からないけれれど、想像しながら嗅ぐのも面白かったです。

月面旅行チケットに加えて、におい展まで楽しめて、なんだかとてもお得な一日でした。

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